冬のLA開催概要

京都大学数理解析研究所RIMS研究集会「理論計算機科学の新潮流」(研究代表者: 田中 圭介)

日程
2016年
会場
京都大学数理解析研究所 420号室
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
プログラム
プログラム(pdfファイル)

講演者の方へ

発表時間

  • 一般講演:25分(講演20分,質問5分)
  • 学生セッション講演:15分(講演12分,質問3分)

予稿

各講演の予稿を会場で配布する形にしたいと思います. つきましては, 講演者の方は,各自90部ずつ, 予稿を印刷してご持参ください. ご協力のほど,よろしくお願いいたします.

なお,例年どおり,同意いただける著者にはシンポジウム後に再度原稿を提出いただき, 京都大学 RIMS 講究録として論文集にして出版する予定です.

予稿は以下の書式でお願いいたします.

  • 用紙サイズは A4 をお使いください.
  • 1ページ目の左肩に 「2015年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」 のように記入してください. (発表番号が[14]の例: 2015年度冬のLAシンポジウム [14]) 発表番号はプログラムに記載されております.
  • ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください. (発表番号が[14]の例: 14-1, 14-2, 14-3, ...)

LaTeX 用の予稿のテンプレート (LAtemplate.tex)がございますので, どうぞご利用ください. 5行目の「14」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで, 指定の書式の予稿を作成することができます (出力例:LAtemplate.pdf).

旅費補助について

今年度も例年通り,京都大学数理解析研究所共同研究集会として開催されます. そのため,旅費の補助および講究録の作成を行います. 旅費の補助を希望される方は, 12月14日(月) までにオンラインの受付ページ よりお申し込みください. なお,旅費補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので, あらかじめご了承願います. なお,学部学生は補助の対象外です.

LA/EATCS発表論文賞(LA/EATCS Best Presentation Award)

2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS発表論文賞と衣替えし,今回が第14回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.

選考要領は,シンポジウム参加者全員の投票により,若手講演者/学生の中から 優れた発表を行った方を選出し表彰を行います. EATCSについてはhttp://www.eatcs.org/ を, EATCS日本支部についてはhttp://www.ecei.tohoku.ac.jp/alg/EATCS-J/index-j.html をご覧ください. これまでの受賞者についてはhttp://www.ecei.tohoku.ac.jp/alg/EATCS-J/award-j.html にございます.

選出方針

発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します. なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.

選出方法

LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします(発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).

  • Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合 発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします.
  • Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合 発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします(学生発表論文賞のBへの投票は無視されます).

懇親会

以下の日程で懇親会を開催いたします. 懇親会申し込みページより, 1月18日(月) までに参加登録をお願いいたします.

日時:
2015年1月27日(水) 午後6時30分より
会場
京湯どうふ 喜さ起(きさき)
住所
京都市左京区浄土寺南田町173-5
電話
075-751-7406
参加費
5,000円程度